Mac歴8年の私が、最近のMacの劇的な変化について、初心者の方にもわかりやすくお伝えします。2020年から始まったApple Siliconへの移行は、まさにMacの歴史における革命でした。
朝のコーヒーを淹れる間に起動が完了し、一日中充電なしで使えて、動画編集もサクサク。そんな夢のようなMac体験が、今では当たり前になっています。これから、その魅力を余すことなくご紹介していきますね。

Macbook Air
M4チップ搭載の13インチMacBook Airは、驚異的な処理速度と最大18時間のバッテリーで、どこでも快適に作業やエンタメを楽しめます。鮮やかなLiquid Retinaディスプレイや高性能カメラも魅力。軽量&洗練デザインで、毎日をもっと自由に!
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Apple Siliconって何?〜Macの心臓部が変わった理由〜
Apple Siliconという言葉を聞いて、「なんだか難しそう…」と思われるかもしれません。でも、実はとてもシンプルな話なんです。これは、Macの頭脳にあたる部分(チップ)を、Appleが自社で設計・開発するようになったということ。今まで他社に頼っていた重要な部品を、自分たちで作るようになったのです。
これまでのMacとどう違うの?Intel時代との比較
2020年より前のMacには、Intel(インテル)という会社のチップが搭載されていました。私も2016年に購入したMacBook ProはIntelチップでした。当時はそれが当たり前で、特に不満もなかったんです。朝、Macを開いて起動するまでに30秒ほど待つのも、午後になるとファンがブーンと唸り始めるのも、「パソコンってこういうものだよね」と思っていました。
ところが、M1チップ搭載のMacBook Airを初めて触った時の衝撃は忘れられません。電源ボタンを押してから、あっという間にログイン画面が表示されたんです。まるでiPhoneを起動するような速さ。しかも、どれだけ使ってもファンの音がしない。最初は「壊れているのかな?」と心配になったほどです。
Intel時代のMacは、確かに高性能でしたが、その代償として発熱や消費電力の問題がありました。私の古いMacBook Proは、動画を編集していると底面が熱くなり、膝の上に置いて作業するのが辛かったものです。でも、Apple Silicon搭載のMacは違います。何時間作業しても、ほんのり温かくなる程度。これが本当に快適なんです。
なぜAppleは自社でチップを作ることにしたの?
Appleがなぜ自社でチップを作ることにしたのか、その理由を理解すると、Apple Siliconのすごさがより分かります。実は、AppleはiPhoneやiPadで既に10年以上も自社製チップを使っていました。そして、その技術が成熟してきたタイミングで、「これをMacにも応用できるのでは?」と考えたのです。
自社でチップを作る最大のメリットは、ハードウェアとソフトウェアを完璧に調和させられること。料理に例えるなら、素材から調理法まですべて自分でコントロールできるようなものです。Intel製チップは汎用的で多くのパソコンに使われていますが、Apple Siliconは最初からMac専用に設計されています。だから、無駄がなく、効率的に動作するんです。
私がこの違いを実感したのは、写真の編集作業をしている時でした。Intel時代は、RAW形式の重い写真を何枚も開くと、レインボーカーソル(待機中のくるくる回るアイコン)が頻繁に表示されていました。でも、M1 MacBook Airでは、同じ作業がまるで羽のように軽い。この差は、単なる性能向上以上の、根本的な設計思想の違いから生まれているのです。
スマホの技術がパソコンに!ARMって何がすごいの?
Apple SiliconはARM(アーム)という技術をベースにしています。これもまた難しそうに聞こえますが、簡単に言えば「スマートフォンで使われている省エネ技術」のこと。iPhoneが一日中使えるのは、このARM技術のおかげなんです。
従来のIntelチップは、パワフルだけど電気をたくさん使う「大排気量の車」のようなもの。一方、ARMベースのApple Siliconは、「ハイブリッド車」のように効率的。必要な時にはパワーを発揮し、そうでない時は省エネモードで動きます。
この技術がMacに搭載されたことで、驚くべき変化が起きました。私の体験では、朝9時から夕方6時まで、カフェでブログを書いたり、写真を編集したり、時にはYouTubeで息抜きをしたりしても、バッテリーは40%以上残っています。Intel時代は3時間も持たずに充電器を探していたことを考えると、まさに革命的な進化です。
M1チップで変わったMacの日常〜初めての感動体験〜
2020年11月、Apple初の自社製チップ「M1」を搭載したMacが登場しました。私がM1 MacBook Airを購入したのは、発売から2週間後のこと。正直、「新しいものだから不具合があるかも」という不安もありました。でも、その心配は杞憂に終わり、むしろ想像以上の感動体験が待っていたのです。
電源ボタンを押してから使えるまでが爆速に!
M1 Macを初めて起動した朝のことは、今でも鮮明に覚えています。いつものようにコーヒーを淹れる準備をしながら電源ボタンを押したところ、コーヒーメーカーのスイッチを入れる前に、もうログイン画面が表示されていました。「え?もう?」と思わず二度見してしまったほどです。
Intel時代のMacでは、起動してからメールをチェックできるまでに1分以上かかることもありました。その間、じっと画面を見つめて待つか、別のことをして時間を潰すか。でも、M1 Macなら、椅子に座ってマウスを手に取る頃には、もう作業を始められます。この差は、毎日の積み重ねで考えると膨大な時間の節約になります。
さらに驚いたのは、アプリの起動速度です。PhotoshopやFinal Cut Proといった重いアプリも、クリックしてから数秒で立ち上がります。Intel時代は、これらのアプリを起動する時は「さて、コーヒーでも飲みながら待つか」という感じでしたが、今ではそんな余裕もありません。あまりの速さに、作業効率が格段に上がりました。
1日中使っても電池が持つ!充電器を持ち歩かない生活
M1 Macを使い始めて最も生活が変わったのは、充電器を持ち歩かなくなったことです。以前は、カフェに行く時も、図書館に行く時も、必ず充電器をカバンに入れていました。電源のある席を探すのも日課でした。でも、M1 MacBook Airなら、朝100%充電しておけば、夜まで余裕で持ちます。
実際の使用例をお話しすると、ある日の私のスケジュールはこんな感じでした。朝8時に自宅を出て、カフェでブログ記事を2本執筆(約3時間)、お昼は友人とビデオ通話をしながらランチ(1時間)、午後は図書館で調べ物をしながらプレゼン資料作成(3時間)、夕方はもう一度カフェに寄って写真の編集(2時間)。これだけ使っても、帰宅時のバッテリー残量は35%もありました。
この体験は、まさに「自由」を手に入れた感覚でした。電源を気にせず、好きな場所で、好きなだけ作業ができる。クリエイティブな仕事をする上で、この自由度は計り知れない価値があります。
ファンの音がしない!静かなのに熱くならない不思議
Intel MacBook Proを使っていた頃、一番のストレスはファンの音でした。動画を編集し始めると、まるで小型の掃除機のような音が鳴り始めます。静かなカフェでは周りの目が気になり、自宅でも集中力が削がれていました。
M1 MacBook Airを使い始めて衝撃を受けたのは、その静けさです。なんと、このモデルにはファンが搭載されていないんです!最初は「ファンがないなんて、大丈夫なの?」と心配しましたが、実際に使ってみると、4K動画の編集をしても、本体はほんのり温かくなる程度。まるで魔法のようです。
ある日、締め切りに追われて8時間連続で動画編集をしたことがありました。Intel時代なら、確実にファンが全開で回り、本体は触れないほど熱くなっていたはずです。でも、M1 MacBook Airは終始静かで、膝の上に置いたまま快適に作業を続けられました。この静けさは、集中力の維持にも大きく貢献しています。深夜の作業でも家族を起こす心配がないのは、本当にありがたいです。
M2・M3チップでさらに快適に〜Macの進化は止まらない〜
M1チップの成功を受けて、Appleは2022年にM2、2023年にM3チップを発表しました。「M1でも十分すごいのに、まだ進化するの?」と思われるかもしれません。でも、実際に使ってみると、それぞれに明確な進化があり、用途によっては大きな違いを感じることができます。
YouTubeの動画編集が趣味レベルでもプロ並みに
M2チップを搭載したMacBook Proを使い始めて、最も感動したのは動画編集の快適さです。私は趣味でYouTubeに旅行動画を投稿していますが、M1時代と比べて作業効率が格段に向上しました。
具体的な例を挙げると、4K 60fpsで撮影した30分の動画素材を編集する際、M1では多少のカクつきを感じることがありました。特に、カラーグレーディングやトランジションエフェクトを重ねると、プレビューが若干遅れることも。でも、M2ではそんなストレスは皆無です。まるでプロの編集スタジオで作業しているような、スムーズな操作感を味わえます。
さらに驚いたのは、書き出し時間の短縮です。同じ30分の4K動画を書き出すのに、Intel時代は1時間以上かかっていました。M1で約25分、M2では約18分で完了します。この差は、複数の動画を編集する時に特に大きな意味を持ちます。週末に撮りためた動画を一気に編集できるようになり、創作活動がより楽しくなりました。
ゲームや3D制作も!M3のグラフィック性能がすごい理由
2023年に登場したM3チップは、グラフィック性能において革命的な進化を遂げました。特に注目すべきは「ハードウェアレイトレーシング」という機能です。難しそうな名前ですが、簡単に言えば「光の反射や影をリアルに表現する技術」のこと。
私がこの進化を実感したのは、Blenderという3Dソフトを使った時でした。趣味で始めた3Dモデリングですが、M2までは複雑なシーンのレンダリング(最終的な画像を生成する処理)に時間がかかっていました。ところが、M3では同じシーンが約2.5倍の速さで完成します。ガラスや水面の反射、複雑な照明効果も、まるで写真のようにリアルに表現されます。
ゲームでもその違いは歴然です。最新のゲームタイトルをプレイすると、まるでゲーミングPCのような滑らかさ。以前は「Macでゲームは無理」というのが常識でしたが、M3はその常識を覆しました。仕事の合間の息抜きに、高品質なゲームを楽しめるのは嬉しい誤算でした。
より長く、より速く〜省エネなのにパワフル〜
M3チップのもう一つの大きな進化は、3ナノメートルプロセス技術の採用です。また難しい言葉が出てきましたが、要は「より小さく、より効率的になった」ということ。スマートフォンに例えると、同じ大きさのバッテリーでより長く使えるようになった、という感じです。
実際の使用感として、M3 MacBook Proは、M1と比べて同じ作業をしても約20%長くバッテリーが持ちます。朝から晩まで外出していても、バッテリー残量を気にすることがほとんどなくなりました。それでいて、処理速度はM1比で約30%向上。まさに「いいとこ取り」を実現しています。
特に印象的だったのは、ある日の出張での体験です。新幹線の中でプレゼン資料を作り、到着後すぐにクライアントとのビデオ会議、その後カフェで議事録をまとめ、帰りの新幹線では撮影した写真の編集。これだけハードに使っても、帰宅時にまだ25%のバッテリーが残っていました。Intel時代なら、確実に2回は充電していたはずです。
実際に使ってみて感じたこと〜8年間のMac生活で一番の衝撃〜
8年間、様々なMacを使ってきましたが、Apple Siliconへの移行は間違いなく最大の衝撃でした。技術的な進化もさることながら、日常の使い方や仕事のスタイルまで変わってしまったのです。ここでは、実際の体験を通じて感じた変化をお伝えします。
朝のコーヒータイムが変わった〜起動の速さに感動〜
私の一日は、コーヒーを淹れながらMacを起動することから始まります。Intel時代は、Macを開いて、コーヒーを淹れて、席に戻ってきてもまだ起動中…ということがよくありました。でも、Apple Silicon Macでは、蓋を開けた瞬間に画面が点灯し、Touch IDに指を置けばすぐに作業開始できます。
この変化で、朝の時間の使い方が大きく変わりました。以前は「起動待ち」の時間を見越して、少し早めに起きていました。でも今は、その分ゆっくり朝食を楽しめます。たった1〜2分の差かもしれませんが、毎日の積み重ねを考えると、年間で数十時間の時間を取り戻した計算になります。
さらに、スリープからの復帰も瞬時です。ちょっとした休憩から戻ってきても、まるでiPadのようにすぐに作業を再開できます。この「待ち時間ゼロ」の体験は、一度味わうと元には戻れません。思考の流れを中断されることなく、クリエイティブな作業に集中できるのです。
写真や動画の編集が楽しくなった理由
私は趣味で写真を撮っていますが、Apple Silicon Macを使い始めてから、編集作業が格段に楽しくなりました。その理由は、単純に「速い」からだけではありません。
Intel時代、RAW現像(高品質な写真編集)をする時は、1枚の写真を調整するたびに数秒の待ち時間がありました。100枚の写真を編集するとなると、その待ち時間だけで相当なストレスに。でも、M2 MacBook Proでは、スライダーを動かすとリアルタイムで変化が反映されます。まるで紙の写真に筆で色を塗るような、直感的な操作感です。
動画編集も同様です。以前は「とりあえず編集して、最後に書き出し」という流れでしたが、今では編集しながらリアルタイムでエフェクトを確認できます。「この色味でいいかな?」「このトランジションは自然かな?」といった判断が即座にできるので、より質の高い作品が作れるようになりました。創作活動において、この「思考と表現のタイムラグがない」ことの価値は計り知れません。
iPhoneとMacの連携で仕事も趣味も効率アップ
Apple SiliconのMacを使い始めて、iPhoneとの連携がさらにスムーズになったことも大きな変化です。特に感動したのは、iPhoneで撮った写真や動画が、瞬時にMacで編集できるようになったこと。
例えば、外出先でiPhoneで撮影した写真は、家に帰ってMacを開くと、もうそこにあります。いちいちケーブルで繋いだり、クラウドから落としたりする必要がありません。この「シームレス」な体験は、作業効率を大幅に向上させました。
また、M1以降のMacでは、iPhoneやiPadのアプリが直接動作します。私のお気に入りは、iPadで使っていたノートアプリをMacの大画面で使えること。手書きのメモをiPadで取り、それをMacで清書するという workflow が、驚くほどスムーズになりました。
仕事面でも大きな変化がありました。AirDropでの大容量ファイルの転送が爆速になり、HandoffでiPhoneで書きかけのメールをMacで完成させる、といった連携が完璧に機能します。まるで、iPhoneとMacが一つのデバイスのように感じられる瞬間があります。
今まで使っていたソフトは使える? これまでのMacとの互換性の話
「Macに変えたいけど、今使っているソフトが動くか心配…」これは多くの方が抱える不安だと思います。結論から言えば、ほとんどの主要なソフトウェアは問題なく動作します。
Apple Siliconに最適化されている主要ソフト:
- Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)
- Adobe Creative Cloud(Photoshop、Illustrator、Premiere Pro等)
- Google Chrome、Zoom、Slack
- その他、多くの人気アプリ
私の経験では、仕事で使う主要なアプリはすべて初日から問題なく動きました。それどころか、Intel時代より快適に動作して驚いたほどです。
まだ最適化されていないソフトも、「Rosetta 2」という翻訳技術により、ほぼ問題なく動作します。私が使っている古い統計ソフトも、Rosetta 2経由で完璧に動いています。速度も実用上まったく問題ありません。
ただし、一部の専門的なソフトや、Windowsでしか動作しないソフトは注意が必要です。その場合は、Parallels DesktopというソフトでWindows環境を構築することも可能です。私も一部の業務ソフトのために使っていますが、M2 MacでWindowsを動かしても十分な速度で動作します。
Apple Siliconって何?〜Macの心臓部が変わった理由〜
8年間のMac生活の中で、Apple Siliconへの移行は最も衝撃的で、最も満足度の高い変化でした。朝起きてから夜寝るまで、あらゆる場面でその恩恵を感じています。
起動の速さ、バッテリーの持ち、静音性、そして圧倒的なパフォーマンス。これらすべてが組み合わさることで、Macを使うこと自体が楽しくなりました。クリエイティブな作業はより直感的になり、日常的なタスクは驚くほど効率的になりました。
もしあなたが今、Mac購入を迷っているなら、自信を持っておすすめします。特に、Intel時代のMacを使っている方は、その進化に驚くはずです。そして、初めてMacを使う方も、その使いやすさと快適さにきっと感動することでしょう。
Apple Siliconは単なる技術の進化ではありません。それは、私たちの創造性を解放し、より自由に、より楽しくコンピュータと向き合える新しい時代の始まりなのです。
あなたも、この素晴らしい体験を味わってみませんか?きっと、毎日のコンピュータライフが、もっと楽しく、もっと充実したものになるはずです。





